鴛鴦呼蝉庵日乗
2004.04.27  腹痛

 昨日の夜から、腹痛で、そのまま一日が終わりました。風田と思うのですが、昼ぐらいでは、十二指腸閉塞のような症状が出て、かなり息が詰まり、手足もしびれてましたね。夕方がピークで、夜になって、落ち着きましたが、腹痛の方は、いまだ続いています。

 tableタグについて、不明な点があったので、ネットで調査。で、詳しい専門家に尋ねたら、いろいろな方法で表示できることがわかりました。こういうときに、専門家と連絡が取れると、いざというときに助かります。で、そのtableの作業は、明日に。

 多くの人が注目していながら、それを口に出さなかった。それゆえ、その人気は、ほとんどないと思われていた。ところが、いざ、そのものが世に出ると、人気は広まっていて、声のない人気となっていた。
  そういう現実があることを知りました。そして、そこには何があるかを知るために、実際に世界に入ることに。それは、何か、意味は。
  形ではないのです。意味が必要なのです。置き換えでない、価値は、何か。

 いつも思うのが、オリジナルな意見ですね。置換ではなく、創造です。創造は想像から生まれますし、その想像は妄想ですね。実際は。その妄想に、自分でも気付かないうちに、科学的な根拠を込めていて、それが結果として、想像となって、新しいものを作るということになっているのです。
  多分、そこには、本音があるのでしょうね。本音があるからこそ、そこに生きている人の生き様があり、形式の上辺のもの、真意てないものがあると、それを見抜いてしまいます。その見抜きこそ、実は、生きていく価値であるかもしれません。

 やっぱり、文字を書いても、腹痛は治まらず。腹痛盆に返らず。そういうことです。

 普段、かなり厳しいことを言う人がいるのですが、それに対していつも穏和な意見を言うのが私で、ところが、時たま、私が厳しいドラスティックな意見を言うと、厳しいことを言う人は、とたんに穏和な意見になってしまいます。そういうとき、何かしら、矛盾を感じます。そういう人といると、どうも世界が狭くなっている気になって、それで、外を空気を吸いたくなりますね。
  そんなことをしている暇はないのですが、でも、そういう忙しさが実は、自分の追い込んで、逆にやる気になることもあります。忙しさが原動力になる人、もちろん、それは短期間ですが、そういう原動力を信じていきたいですね。力はどこにでもあります。真の自分のよさ、美しさに気付は、他人との比較は、もう必要ないのですね。あとは、自分の中の理想に向けて努力するだけです。

 3:30就寝、7:10起床、3:40睡眠。
  朝食、ごはん、納豆。昼食、おにぎり2個、野菜いため。夕食、ごはん、みそ汁、餃子、アサリバター。夜食、なし。

 
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