鴛鴦呼蝉庵日乗

2006.09.01  閾値と範囲

 努力をした人に影響を受けるのは、その努力がなみはずれた感動を与えたのと、もう一つは自分に足りなかった努力、その努力をすることで、自分の壁を乗り越えられるという可能性を見たからでしょう。それは、可能性としてまっすぐなのですが、あまりにもまっすぐで締め付けが多いと、余裕がなくなります。
  凡人には凡人の方法があってそれでいいと思います。
  作品論、作家論、読者論でも、どういう論があっても、読み方にはいろいろあって、そのいろいろを体験することで、そこから新しい方法論や自分なりの方法論を展開できるのではないかと思います。
  もう一つ気になるのが、数値を気にすることです。数値はあくまでも傾向であって、実際ではないのです。その傾向から何を変えていくのか、そして、方向性をどのように見るのかが大切です。
  もう少し、この閾値の関係について考えたいと思います。

 学習評価について考えていたら、評価する側と評価される側のテキストとテクストの関係で煮詰まりました。方法や内容についてはどこでも議論できますが、相対関係となると、深くなっていきます。ただ、広い視野で検討すべきことですから、狭くする必要はありません。

 日本国語のに紅野敏郎先生の文章が。多読こそ、学ぶ姿勢の基本だと思います。

 急に朝晩が涼しくなって、少々体調がよくなく、風邪気味のようです。毎年この時期はいつも体調が悪いのですが。

 まだ原稿もできず。もう少し。着眼点が弱いので。 

[今日の記録]
睡眠時間:3:30就寝、6:45起床、3:15時間。
天気:曇
最高気温:23度

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