鴛鴦呼蝉庵日乗 2003
  2003.10.27  アドバイス 
 

 右手の痺れが日に日に顕著に。肩から、肘、人差し指と、手4の甲と痺れが時折出できますが、今日は、数分続いてました。今までは、15秒ほどで終わったのに、だんだん頻度が高くなっているようです。左脇の筋肉痛も次第に強くなっています。しかし、手はまだ上がりますから、典型的な四十肩にはなっていないようです。

 職場で、16bitのDOSアプリをW2Kパソコンにインストールしたのですが、その後に、だれかが、16bitのドライバーをインストールしてしまい、設定が変わってしまいました。こういうとき、ちゃんと32bitドライバーを使えばいいものの、知らない人はどんどん自分の都合のよいように入れてしまいますね。
 これで業者を呼んでもわかるわけはないでしょう。プリンタのせいだとして、プリンタ業者を呼ぶのですが、けっきょくわからずに終わるのが落ちです。大勢で使うパソコンは、こういうときに不便ですね。どんな使われかたをされるかわかりませんから。それなりに対応しないといけませんね。もっとも、16bitアプリは、来年3月で使用中止して、4月からは、簡単な形で、OLEで普通のアプリを操作することにしています。その方が汎用性が高いのと、データの加工が便利だからです。

 で、今日は、朝から忙しいのに、突然の業者打ち合わせが。そういうことは前もって言ってくれればいいものを、内容についても、私が関知しないことなのに、私に説明させようというのは、どう見えても、私が言ったことで決めて、後で何かあったら、私の責任にしようという魂胆が見え見えでした。責任逃れのために使われるのはまっぴらごめんです。それで、打ち合わせには参加しないことに。それぐらいの仕事なら、自分で足を運んで行きなさい。そうでなかったら、専門職を辞めなさい。いつか言うつもりです。今までたまりに溜まってますからね、その人たちの仕事ぶりについては。
 ちょっとしたことでも「私の仕事ではありません」と言って何もしません。帰りがけに連絡するのも、ちょっとした荷物運びも、自分の管轄でないなら、何もしないという姿勢の人たちなので、私自身もどう対応したらいいか、ほとほと困ってました。
 でも、この世の中、そういう人たちは確かにいるのです。そして共存しないといけないのです。難しいですね。

 人が人にできることは、少ないですね。結局はその人の力を信じてアドバイスするしかできません。いくら相手のためと思っても、結局は相手は相手で何とかしてしまいます。空回りしないように、お節介にならないように、アドバイスと、話を聞いていくことしかできませんね。そういうものかもしれません。

 飛蚊症なのでずが、自覚症状がありながら、対処していません。右目も左目も黒い影が飛びますが、日常には差し支えないので、そのままです。

 40枚の文書と、紀要の発刊準備、報告書の準備、まだまだ終わりません。いつになったら終わるのか。そろそろ、自分のために長期休暇をしないと終わりそうもありません。しかし、経済状況から見て、そうもできませんね。

 今日は、疲れて食事を作る気力がないので、おでんに。温めて終わり。冬には温かい食事が一番ですね。

 6:20就寝、7:10起床、0:50睡眠。でも、意識ははっきりと。


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