2007.02.20 　キーボードの続き

　ノートパソコンに接続するキーボードについて、初めは東プレのRealforce106にしようかと思ったのですが、さすがに高額なので、それを用意するのはどうかと思うのと、片付けにちょっと重いので、今回は断念。そこで、いろいろと探していたらところ、静電容量はあきらめて、別のを物色したら、NMBのRT6652TWJP / CMI-6D4Y6 がいいという情報だったのですが、さすがに製造終了で断念しようとしたら、UACがその後継機を作ってて、UACC-6868　として発売していました。ちょっとカーブなど違いはありますが、ほとんど同じようなので、これに決めました。
　 そういえば、その昔にPC-9801のFやM2、VMという機種では、Fの硬さよりも、M2の方が手になじんだと思い出して、VM2も感触としてはよかったというのを思い出しました。UACC-6868もきっと裏切らないと思います。Realforce106よりも硬めですが、椅子の位置やアームレストの位置で調整しようと思います。
　 ただ、職場の机の上を整理してキーボードを置くスペースを確保しないといけないので、レイアウトを少し考えないと。

　「清兵衛と瓢箪」で、父親の清兵衛への愛情について考えたのですが、その延長として、「よだかの星」で、鷹のからかいについて、あるいは親密さについても検討できることが判明。よだかの内面の問題ついて言及できるかどうか。ちょっと面白い展開になりそうです。

　Adobe Japan1-6の仕様についてようやくざっと目を通しました。Unicodeで処理するか、それともCIDコードがというところがこれからの漢字処理の問題になりそうです。Shift-JISで処理するのなら、16進ではなくて、10進に変換してからの方が使いやすいかも知れません。

　花粉症と風邪と合併。いよいよ薬でなんとか保っている状態です。

[今日の記録]
睡眠時間：3:00就寝、6:50起床、3:50時間。
天気：雨
最高気温：6度