鴛鴦呼蝉庵日乗 2003
  2003.11.17  技   
 

 ご飯の炊き忘れで、今日の昼は久しぶりのパンで。ツナマヨネーズに蜂蜜というなんとも不思議な取り合わせ。しかし、タマネギと蜂蜜とは合うので、これですませました。本当なら、トマトかレタスをいれておくといいのですか、そんな余裕はありませんでしたね。月曜日はゴミ出しがありますから、不燃の分別など、時間がかかりますので、手短な調理で終わりにします。

 いまかかっている原稿の締め切りが12/7まで伸ばしてくれました。あとは、書くだけですが、もう一つ取りかかっているのもこなさないと。山場は遠いです。

 USBの外部装置の一つがドライバ異常で、困ってますが、どうしたらいいものか。はずせばいいのですが、入れるとフリーズします。ドライバ異常はわかっていて、四苦八苦です。使わないのが一番なのでしょうね。

 ソフトのバージョンアップで、前よりも使いにくくなるということがあります。ユーザーのことを考えていれば、そういうことはないのですが、往々にしていろいろな職場でもありますね。
 あまり自分の職場のことを言うと、特定されてしまうので、言えないのですが、前もって準備をしておいて、実際に行動に移すとき、準備をしていると思い違いをして、違うことをしている人がいます。それで、その人の間違いを直すために、周りの多くの人が動くのですが、そういう時に、その間違いをした人は、その間違いに気が付かないということがあるのです。そういう場合は、その間違いを指摘すること、説明するのに、かなりの時間がかかります。認識というのは難しいといつも感じます。
 もちろん、人間は分かり合えるものではありません。他人だから、親子でもわからないことはたくさんあります。でも通じ合いたいという気持ちが有れば、足りないところは、想像して補います。そういうものですね。補えない時は、時間と経験から他の方法で補うのですが、多くの場合は時間が解決していきます。そういう時間があればのことなのですが。まあ、この程度にしておきましょう。他人のことをとやかく言うよりも自分を磨けということなのでしょうね。

 技を磨くには、体験が一番です。それも、早い時期に磨くことですね。苦労していろいろと設定したり、作ったりすることは、結局は自分の力になります。知らないことを知っていくことですから。直すことは、作ることに等しいと思っています。パソコンの修理とか設定とかを通して、理解しますから。
 以前、市毛先生のパソコンを修理したことがありましたが、その時には、大変勉強になりました。細かいDLLまでの意味を理解しようと調べましたから、それで代替の動きがわかってきました。ただ、ディスドライバに関しては、まだまだ難しいです。それでも、わかっていけば、トラブルの処理もできるようになりますから、それは技術的な進歩ですね。それによって、使うことと使わないことを理解していきます。それが成長だと思います。苦労してできたことは、実になりますからね。

 Paint Shop Proのバージョンアップの案内が来ましたが、今回から見送ることに。いいソフトですが、フォトレタッチなどはすでにあるので、あまり手出しは無用かと。

 中野サンプラザの古本市がついに終わりました。いろいろな事情によるもので、25年あまり続いた行事が終わるのは寂しいものです。

 肌の乾燥が激しく、昨日もすぐに切れてしまいました。絆創膏のシーズンです。水仕事が一番つらいですね。洗剤で染みますから。
 それと口内炎がひどくて、みそ汁が痛いですね。それとトマト。これは激痛ですが、栄養のためしかたありません。今回はなぜか、ケナログがあまり効きません。原因は不明。

 このレイアウト、まだしっくりきませんが、もう少し様子を見てから、変更しようかと。

 3:50就寝、7:10起床、3:20睡眠。


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