鴛鴦呼蝉庵日乗 2003
  2003.03.08 最後

 昨日は、サーバーのメンテナンスが深夜に入ったので、書いたものの、たいしたことではないから、やめました。ただ、おもしろいのは、アメリカのサーバーなので、メンテナンスする時間が日本時間の深夜だということ。だから、日常的には、影響ないのが、おもしろいですね。

 最初の最後。今日は、委員さんの最後の集まりでした。今年一年、ありがとうございました。お三方には、いろいろ私のわがままもありましたが、ご協力いたたぎ、助かりました。また、いろいろなご意見をいただきました。こういうときに、ご意見をいただくのはありがたいことです。自分のことの批判はたとえ誰であれ、自分を活かすヒントとなります。いろいろなご迷惑もあったのでしょうが、それでも、こういうときに、きちんとご意見をいただけるのはありがたいことです。それで、次の仕事には生かしたいと思います。
 新聞で暮らしの手帖から「叱る」というのを発刊するとありました。日頃叱るのが仕事の人は、叱られ下手です。叱られ下手とは、叱られたことを活かして改善できない人を言います。その反対にある、叱られてばかりいる人も、同じく活かせないのでしょう。私の場合は、叱られることは、たびたびあるので、バランスは取れていたと思っていますが、それでも、たまにきついことを言われると、貧血になります。もっとも、今日は、いや、先週から体調が悪くて、今日の昼はどうしても、具合悪いのに、立ち話をしてしまい、貧血になってしまいました。先週の火曜日の立ち仕事から、どうもよくないのです。たぶん、抗生物質を今週は飲まないでガマンしているからでしょう。それで、毒素が増えているのかもしれません。で、今日は、貧血気味でした。話している途中に貧血になってきました。まあ、体力ないことで、困ります。抗生物質を飲んでいるときは、どうも気のせいですが、甲状腺に響いているようで、辛い状況でした。今、飲まなくなってから楽ですが、その後遺症なのか、口腔内が少し腫れていて、話すのもうまくありません。発声ができないのです。
 そんな中で、委員さんとお話でしたが、なかなか話ができず、感謝の念も伝えられませんでした。その折、いただいたのが、萩焼の湯飲み。皆さんからという贈り物でした。

 もう一つが田近先生の退職を祝う会。榎本先生、須貝先生も参列でした。

スピーチの田近先生。

この回の模様はまた、後日。


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